(アイキャッチ画像:GURLEY DROP)
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三国志の乙女ゲームがあるのだから、銀河英雄伝説の乙女ゲームがあってもいいじゃない!
しかし現実にはないので、実際にあったらこうじゃないかなという妄想をChatGPTにぶん投げたところ全体のフローチャートを作ってくれたので、こちらにて公開します。
まず、前提として帝国側と同盟側で主人公(=プレイヤーキャラクター)は別です。立場も違います。同盟側は女性も軍人になれるので、主人公は軍人かな? 帝国側は女性は軍人にはなれないので、悩んだのですがヒルダ立ち位置のオリジナルキャラクターとします。
以下、ChatGPTがまとめてくれたフローチャート。
銀英伝乙女ゲーム — 全体詳細フローチャート
全体の前提(共通)
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プレイヤー=オリジナル主人公(陣営選択で視点固定)
各陣営で攻略対象は5人(計10人)
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各キャラルートは「序盤→中盤→終盤(危機)」→エンド(恋愛ハッピー or バッド)
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各陣営の5人すべての恋愛ハッピーエンドを達成すると、その陣営の**真相編(サイド真トゥルー)**が解放
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帝国・同盟両方のサイド真トゥルーをクリアすると、最終の**最終トゥルー(両主人公の邂逅+総大主教討伐)**が解放される
共通序章(帝国導入)
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軍務・統治に関わる導入イベント。ラインハルト陣営に配属される。
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初期の顔見せと信頼度(好感度)上げの選択肢多数。
個別ルート(5人)
各ルートの典型的流れ:序盤(出会い・信頼構築) → 中盤(個人の試練) → 終盤(命の危機/任務の岐路) → エンド分岐。
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ラインハルト・フォン・ローエングラム
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特別枠(スイート/伴侶(トゥルー))
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主題:孤独を抱えた指導者を支える/権力と人としての関係
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成功条件:信頼度高+重要選択肢で“共に歩む”を選ぶ → ハッピー(伴侶)
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失敗:信頼不足・政治的陰謀で関係破綻 → バッド
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ジークフリード・キルヒアイス
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幼なじみ/献身の純愛枠
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主題:忠誠と犠牲/互いを信じること
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成功:支え続ける選択肢で生存ハッピー
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失敗:離別/原作に近い悲劇(選択による)
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ヴォルフガング・ミッターマイヤー
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真面目で誠実な熱血枠
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主題:義務と私情のバランス
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成功:任務での信頼+穏やかな日常描写でハッピー
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失敗:戦場での殉死系バッド
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オスカー・フォン・ロイエンタール
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女嫌い・危うさを抱える大人ルート
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主題:冷めた皮肉の裏にある孤独を解く
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成功:主人公だけを信じる展開でハッピー(控えめな甘さ)
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失敗:傲慢さが暴走して破綻
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パウル・フォン・オーベルシュタイン
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最難関ルート。恋愛色は薄め/信頼がカギ
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主題:合理・策略・“感情を預けられるか”
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成功:信頼を勝ち取り、静かな絆としてのハッピー
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失敗:利用される・関係瓦解でバッド
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帝国編クリア条件
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上記5人の「恋愛ハッピーエンド」をすべて達成 → **帝国サイド真相編(帝国真トゥルー)**が解放される
共通序章(同盟導入)
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イゼルローン要塞周辺スタート。ヤン艦隊に配属される。
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各メンバーと接触し、信頼値を稼ぐ選択肢が多い。
個別ルート(5人)
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ヤン・ウェンリー
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攻略難度:高め(ルートの中心的存在)
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主題:歴史の重さと日常の重み、暗殺イベントが分岐の核心
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エンド分岐例:ノーマル(ヤン死亡)、悲劇(主人公犠牲)、トゥルー(暗殺阻止+両者生存)
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ユリアン・ミンツ
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年下・成長枠(師弟関係の発展が主題)
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主題:成長を見守る/共に未来を築く希望のエンド
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成功:励まし・指導・共闘で成長させる → 甘めだが控えめなハッピー
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失敗:見捨てる・戦場離脱→バッド
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ダスティ・アッテンボロー
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軽妙で皮肉屋のギャップ萌え枠
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主題:自由と責任、冗談の裏にある誠実さ
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成功:軽口に付き合い、真剣な局面で支える → ハッピー
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オリビエ・ポプラン
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女たらし風だが一途に落ち着く王道路線
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主題:表の軽薄さと裏の誠実さの対比
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成功:振る舞いを受け止める選択でハッピー
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ワルター・フォン・シェーンコップ
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ちゃらんぽらんだけど軍人としては有能、大人の恋愛ルート
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主題:外面と本心のギャップ、守られる安心感
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成功:任務での信頼、酒場での本音などでハッピー
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同盟編クリア条件
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上記5人の「恋愛ハッピーエンド」をすべて達成 → **同盟サイド真相編(同盟真トゥルー)**が解放される
真相編(サイド真トゥルー → 最終トゥルーの流れ)
サイド真トゥルー(各陣営)
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発動条件:その陣営の5人すべての恋愛ハッピーを達成
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内容(陣営視点での長めの真相シナリオ):
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地球教の暗躍痕跡が明確になり、総大主教の計画の一端が判明
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主人公(=プレイヤー)が中心となり、陣営の仲間たちが総動員される
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終盤で「両陣営の邂逅につながる鍵情報」を得るが、ここではまだ単独視点で進行
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基本一本道(選択肢なし)だが、ラスト前に一度だけ重大選択を置いて分岐(仲間を信じる/単独行動)。成功でサイド真トゥルーハッピー、失敗でサイド真トゥルーバッド。
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最終トゥルー(グランド真トゥルー)
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発動条件:帝国サイド真トゥルークリア + 同盟サイド真トゥルークリア(両陣営の真相編を両方クリア)
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内容(両主人公の邂逅・総大主教討伐):
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帝国主人公と同盟主人公が実際に対面(友情・理解が主題)
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攻略キャラ全員が協力して総大主教(ラスボス)に挑む(セリフ回し・群像劇の見せ場)
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最終局面は一本道(プレイヤーは読み進めるのみ)、ただしラストに一回だけ選択肢(仲間を信じる/独断)を置く:
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「仲間を信じる」→ 最終ハッピー(総大主教討伐、友情の誓い)
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「独断」→ 最終バッド(敗北または主人公犠牲、非常に切ない結末)
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ラスト演出は友情重視:「次に会うときは敵かもしれない/でも今日だけは…」という約束で締める
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エンド条件の簡潔整理(最終的な必要達成項目)
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各キャラの恋愛ハッピー(同盟5 + 帝国5) → 各サイドの真相編が解放
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両サイドの真相編をそれぞれクリア → 最終トゥルーが解放
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最終トゥルーでラストの1選択(推奨:「仲間を信じる」)で真のハッピー確定

