Vivi e lascia vivere.(読み:ヴィーヴィ・エ・ラッシャ・ヴィーヴェレ)
イタリア語のことわざの一つです。意味は『思うままに生きよ、そして他人の生き方に口を出すな』
「嫌われる勇気」にも通じますね。アドラー心理学で言うところの"課題の分離"。『相手がどう思うかは、他人の課題。自分にはコントロールできない』
他人に口出す人ほど、自分の人生から目をそらしているんですね。他人に言えるほど、あなたは立派なんですか? って話ですよね。
他の人より抜きん出ていて輝いてる人は、"自分の道"をまっすぐ突き進んでます。他者に干渉しません。
悪口を言ってしまったり、マウントをとってしまったりするのは、自分の中で"劣等感"を抱いたからですよね。そこでただの"悪口"や"マウント"になってしまってはいけません。もし口にしてしまっても、「自分は○○について劣っていると感じているんだ」と気づきを得られれば成長できます。
そもそも他者がいるから、劣等感が生まれるんですよね。とはいえ、ただ一人で生きていくのは叶いませんから。"課題の分離"をして、"自分の道"を行きましょう。
〈参考〉