「未来のイヴ」→「ALI PROJECTの楽曲」→「楽曲が使われているアニメ」で、たどりついた作品『AVENGER』
今回はじめて知ったわけですが、SFだったんですね。二話目で視聴終了しての感想になります。
内容は、遙か遠い未来。舞台は赤き大地が広がる火星。地球に捨てられた火星はひとびとがドームの中に住まい、貧しい資源の分配が代表闘士による戦いで決められる世界。子どもは生まれなくなり、かわりにアンドロイド・ドールを愛玩して破滅へと向かっていた。そんな時代にあらわれた女闘士レイラはどの都市にも属さず、ドールのネイとともに旅を続けていた。その目的は"ある復讐のため"であった。
アニメ見ただけだと意味分からなかったので、wikiをもとに「あらすじ」を書いてみました。
主人公がほとんどしゃべらないし、無言のシーン多々。一枚絵で音楽流しているだけのところが多いです。正直「意味分からん」につきます。ただ主人公に興味を持ってついていく男スピーディは、いいキャラしてて"わりと"好きですね。なにより、一番しゃべる(笑)
スピーディがいるおかげで、内容は"なんとなく"把握出来るかな? それでも意味分からんけど。雰囲気だけの作品ですね。スピーディのためだけに、ラストまで見る気にはなれないのでネタバレを見に行きました。そうしたらラストまで見た方が、「意味わからん」と申しておりましたよ。それはアニメの出来として、どうなのさ。
しかも"アニメオリジナル"作品。原作は"ない"そうです。設定資料集は発売されているみたいですが、"作画関連"だそうです。詳しい設定部分は、書いてなさそうですね。せめて原作があれば、原作を読むのにな。
なんと申しますか。見なくていいかな。あ、OP・EDともにALI PROJECTが担当なさっております。映像と楽曲は、いいですよ。本編? そいつはダメだ。