「謎解きはディナーのあとで」について語るだけ

2021年1月14日木曜日

勝手に趣味語り

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「黒執事」→「メイちゃんの執事」ときて、『謎解きはディナーのあとで』です。完全に「執事」つながり。

 

謎ディに関しては"執事ブーム"から少しあとに生まれた作品ですね。そのわりに売れていた印象。

 

ドラマが始まる前から原作を読んでました。なにより声優さんを起用して、CMを作られておりましたからね。声優さんに惹かれたんや。たしか執事の役を、櫻井孝宏さんが演じられておりました。そのあと無料で一話のみ、朗読動画を作ってましたね。CMとかで演じられた声優さんで。


実写ドラマ版に関しては、いわずもがな。嵐の櫻井翔さんが執事役です。ただドラマ版はアレンジ加えられておりますので、原作の内容も"ああ"だとは思わないでくださいね。ぜんぜん違うから。執事の毒舌は、まんまだけど。

 

さらに後に声優さんの"有料"朗読版も出ましたね。こちらは有料なだけあって、全話、朗読されているようです。ただし演じられている声優さんは、一新されております。 執事役は浪川大輔さん。


原作はドラマ放送中に二巻目。放送終了後に三巻目が発売。


三巻目が"一応の最終巻"。風祭警部が別の部署に異動になったんだったかな? で、終わりました。続刊が出ているか確認しましたが、出ておりませんね。作者が「あとがき」で、"一応はこれで終わり"と記していただけあります。

 

執事とお嬢様の関係性も、変化なし。そもそも原作に恋愛要素は、まったくありません。そこを期待して買うのは、やめた方がいいです。ドラマ版も恋愛要素は、まったくなかったけどね。主役二人の関係性は変わらない。 事件を解くのがメインだし。

 

作品が人気だった当時は「アニメ化しないかな」と思っておりましたが、"この作品"は実写向けだし。せいぜい朗読版で出す方が、合っているな。と、なってからは「別にいいかな」と思ってます。

 

ただ実写版放送当時。すでにテレビ見なくなってました。この作品は見たけれども。見たけれども、ドラマもバラエティ番組も見てませんでした。なので実写化決定したとき、「実写か……」となってしまった。

 

せいぜい自分がドラマ見てた時期は、「のだめカンタービレ」や「花ざかりの君たちへ(2007年版)」「メイちゃんの執事」このあたり。なので俳優さんや女優さんも、この時期に出てた方しか存じません。


話が大いにそれてしまいましたが、二年ぶり(?)くらいにみたドラマが「謎ディ」でしたね。

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