フィードバックが大事とはいえ、すべてを聞く必要はない

2020年11月5日木曜日

雑記

t f B! P L

 ネット上に小説を上げたとする。感想なんてなかなか来るものではございませんが、否定的なコメントをもらったとしましょう。落ち込みますよね?

 

『落ち込む』のは感情に振り回されているから。感情を切り離す術を身につけると、うんと楽になります。そうは申しても、すぐには出来ないでしょう。自分が「いやだな」と感じれば、そく削除すればいいのです。 


「いやいや、自分のためになる意見もあるでしょう?」

 

そんな反論が聞こえてきそうですね。前にTwitterでもつぶやきましたが、『客観的』な意見だけを取り入れるのです。『主観的』な意見はすべて、切り捨ててしまってかまいません。

 

ましてや作品・作者そのものを否定している(あるいは、まったく的外れな) 意見は、削除してしまった方がいいです。自分のためにならないから。置いてあると、ただただ怒りだけがわき上がります。

 

いけませんね。怒りは体内を酸化させます。つまり、老化をうながしてしまいます。 


そんな意見は視界に入らないように、消してしまいましょう。だらだら掲示板や他の方のツイートを見てしまう? それもいけませんね。ネガティブな発言が多いところは、さけなくてはなりません。

 

“自分”を大切にしてくれる相手だけに時間を使う。これが出来なければ、Twitterはやめた方が賢明でしょう。誰とでもつながれるツールではありますが、自分を『攻撃』してくる相手なんかに時間を使う必要はございません。


フィードバックは大切ですが、『聞かない勇気』も大切です。いわゆる『嫌われる勇気』ですね。『情報の遮断』とも言い換えられるでしょう。

 

さらに深くまで知りたい方は、『嫌われる勇気』『幸せになる勇気』を読んでみるのをおすすめしておきます。web作家だけでなく、ネット上で「どう振る舞うべきか」悩んでいる方に“道しるべ”となるかもしれません。

 

『情報の遮断』に関しては、メンタリストDaiGoさんのyoutubeチャンネルに該当の動画があるはずです。だいぶ前に見たので、どの動画か忘れましたが参考に見てみてください。

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