「真夜中のシンデレラ」にくらべたら、矛盾点も目立ってはなかったですね。でもラストは微妙だったかな。
けっきょく両家、仲良くはならず。むしろ、これはこっちの方向でよかった。ですがアレクが唐突に主人公との婚約（だったっけ？）を宣言。なんだかなあ、と。
もっといざこざや、こじれがあってもよかったよねえ。意外にもあっさりと、前当主が受け入れてくれて二人は公認の仲に。
だったら、両家も仲良くすればいいのにと感じてしまう。それは突っ込んではいけないのだろうか。
そもそもなんで、いがみあっているんだ？ ここもあやふやなままだった気がします。
とにもかくにも、クリアです。「もうラスト」ってところでミッションに引っかかって、何日も足止めを食らいました。文字通り『♪遙かな道をたどってく』ですよ。
