【追記有】〈あんスタ〉アニメ感想

2019年12月26日木曜日

アニメ

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アニメの最終回も見終わったので、感想を綴ります。



1クール目は学園を牛耳っている生徒会を倒す話。
2クール目は学園内のイベントごとも積極的に参加したり、「SS」に参加するので他校とも交流したりする話。

 ざっくり書くと、こんな感じかな?

全体的にメインユニット「Trickstar」が困難に立ち向かう話ですね。

1クール目は「マリオネット」の回以外は、メインストーリー。2クール目はイベントストーリーで構成されていますが、「SS」がメインって感じですかね。

お話としては『目的』があるので見やすいですし、薄っぺらくも感じません。


ただ舞台俳優を何人か使っているのか。妙なしゃべり方で、声がおかしいキャラクターが数人ほど。鼻にかかった声というか。しばしば棒読み気味というか。


あとスマホアプリのシナリオは、かなり厚いので省いているからか。「ここ、どういうことだろう」と思うシーンも散見しました。

他はおおむね、アニメ作品としても面白かったと思います。

最終話では区切りのひとつとして、メインキャラ明星君の父親について語られたのと「SS」に優勝しました。あと全キャラクター、ひとことは台詞がありましたね。



昨日、書いた記事はまとまりがなくなっていたので、新たに記事に起こしました。



【追記】
舞台上で歌って踊るシーンで、気になったところがあったのを思い出しました。

  • 口が動いていないのに会話している(テレパシーですかね?) 

  • たまに3DCGを用いてますが、使わないときもあります。その場合、髪をゆらして動きがあるように見せていますが静止画

この二点は気になりました。いくら作中のキャラが「すごい」「なんだ、その動き」言われても、『動いてませんやん』と突っ込まざるを得なかった。

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