「あんスタ」もやもやの正体

2019年12月30日月曜日

アニメ スマホアプリ

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双方に触れて、お話しいたします。

これまで書いた記事に関しては、さかのぼってもらうとします。同じこと繰り返して書いても仕方ないので。


前に“シナリオはそこそこ好き”と書きましたが、よくよく考えると「そうでもないな」と感じました。

好きならゲームで時間かかっても、読むはずなのに読む気起きなかった。

じっくり自分と向き合ってみると、「そうだ! キャラクターがいちいち“ひとこと”多かった」と気づきました。

簡単に書けば『不快な言動がある』ので、嫌な気持ちにさせてくる。アニメで見ている分には大丈夫です。すべてカットされておりますから。

ゲームシナリオは、とにかく『不快な言動がある』のです。アニメで「こういうキャラか」と感じても、ゲームでは「なにこいつ」となるのですよ。

アニメでも不愉快なキャラいますけどね。むろんゲームでは、その倍くらい不愉快にさせてきます。

ゲームでストレスを与えてくれますよ(なにそれ嬉しくない)


読んだ中では、みか君が“まだ”一番まともだったな。全員のストーリーは読んでおりませんので、他にも良心的なキャラはいるでしょう(たぶん)


なのでアニメで見ているだけの方がいいかな? あ、でもカットされすぎて「ここどういうこと?」となる場面もあるので一概にそうとは言えないですね。



「マリオネット」の回で、みか君に興味を持ち。しばらく葛藤の末、ゲームをはじめたものの。数日で萎えた作品。

萎えたのはゲームシステムだけでなく、シナリオも要因の一つだったと実感。

よかったのはキャラデザと声優さんの演技だけですね。キャラクターがよかっただけに、残念でした。

ゲームがよければ、のめり込む可能性がありました。でもゲームシステムという地盤が、しっかりしていない・ぐらぐらしている感じがあったのも要因の一つかもしれません。

しかもネットで調べていると、シナリオや設定の上書きもざらであるのだとか。これにはため息がこぼれました。

素人がネット小説書いているのとは違うんですよ? 素人が書いたWeb小説ですら、矛盾との整合性をとるために、前書いた内容を書き直したら文句が出るのに。

ハピエレのゲームが肌に合わない理由、なんとなくわかった気がしますわ。

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