双方に触れて、お話しいたします。
これまで書いた記事に関しては、さかのぼってもらうとします。同じこと繰り返して書いても仕方ないので。
前に“シナリオはそこそこ好き”と書きましたが、よくよく考えると「そうでもないな」と感じました。
好きならゲームで時間かかっても、読むはずなのに読む気起きなかった。
じっくり自分と向き合ってみると、「そうだ! キャラクターがいちいち“ひとこと”多かった」と気づきました。
簡単に書けば『不快な言動がある』ので、嫌な気持ちにさせてくる。アニメで見ている分には大丈夫です。すべてカットされておりますから。
ゲームシナリオは、とにかく『不快な言動がある』のです。アニメで「こういうキャラか」と感じても、ゲームでは「なにこいつ」となるのですよ。
アニメでも不愉快なキャラいますけどね。むろんゲームでは、その倍くらい不愉快にさせてきます。
ゲームでストレスを与えてくれますよ(なにそれ嬉しくない)
読んだ中では、みか君が“まだ”一番まともだったな。全員のストーリーは読んでおりませんので、他にも良心的なキャラはいるでしょう(たぶん)
なのでアニメで見ているだけの方がいいかな? あ、でもカットされすぎて「ここどういうこと?」となる場面もあるので一概にそうとは言えないですね。
「マリオネット」の回で、みか君に興味を持ち。しばらく葛藤の末、ゲームをはじめたものの。数日で萎えた作品。
萎えたのはゲームシステムだけでなく、シナリオも要因の一つだったと実感。
よかったのはキャラデザと声優さんの演技だけですね。キャラクターがよかっただけに、残念でした。
ゲームがよければ、のめり込む可能性がありました。でもゲームシステムという地盤が、しっかりしていない・ぐらぐらしている感じがあったのも要因の一つかもしれません。
しかもネットで調べていると、シナリオや設定の上書きもざらであるのだとか。これにはため息がこぼれました。
素人がネット小説書いているのとは違うんですよ? 素人が書いたWeb小説ですら、矛盾との整合性をとるために、前書いた内容を書き直したら文句が出るのに。
ハピエレのゲームが肌に合わない理由、なんとなくわかった気がしますわ。