過去プレイしていた「恋愛プリンセス~ニセモノ姫と10人の婚約者~」について語りたくなっただけ

2019年12月23日月曜日

スマホアプリ 勝手に趣味語り

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過去にプレイしてた「恋愛プリンセス~ニセモノ姫と10人の婚約者~」というフリューから配信されている乙女ゲーム。


簡単にストーリーをお話ししますと、ある日お姫様に「一晩だけ入れ替わって欲しい」と、突然頼まれます。

一般市民である主人公。もちろん一度は断りますが、けっきょくは入れ替わってしまいます。

執事から「今日は夜会で、姫の婚約者を決めるために開かれたのだ」と知らされます。責任の重大さに気づきますが、刻は既に遅し。

それに姫様は「誰でもいい」スタンスでした。仕方なく夜会に出席するものの、相手をなかなか決められない……。

誰を選ぶのか? ここはプレイヤーにゆだねられ、選んだルートに入ります。

しかも一晩だけの約束が、「姫様が戻ってくるまで」と期間が延びてしまいました。姫のふりをして、選んだ男性と時間をともにしていく中で“恋”がめばえる――


簡単に書くと、こんな感じです。



声優・古川慎さん目当てで、初期のころ始めております。なので初期でプレイ出来たキャラクターは攻略済み。

古川さんのキャラはあとから、攻略出来るようになったんだったかな? 攻略キャラにははじめからありましたが、本編の開始はまだだったのです。

出来るようになるまで、別のキャラを攻略してつないでました。配信開始されたら古川さんのキャラを、プレイして。エンディングを迎えてからアンストしました。

だからレヴィン・ルイス・ギルバート・アベル・シリル・ユアンは攻略済み。ちなみに“書いた順”で攻略しました。

いまサイト開いてみると、新キャラ追加されてて驚きましたよ。まだ増えるんかい! って、突っ込んでしまった。


あとね。


主人公が見た目も、名前も、お姫様と一緒なんです。ここ正直、不思議に感じました。どのルートを読んでも、“それ”に関する話が出てこない。

コンシューマーゲームなら「真相」として明かされそうですが、スマホアプリだからか。なにもない。


絶対『双子』だと、思ったんだけどなあ。

他の国はどうかは知りませんが、少なくとも日本とヨーロッパでは『双子』は不吉とされてきました。

なので双子なのに一方は裕福な家庭で育てられ、一方は一般市民として暮らしていた。なんて話があるくらいなんですね。

本当かどうかは知りませんよ?

王族もしかりなんじゃないかな。そういう国なら。



少なくとも王様は知らない様子だったから、王様には報せないで片割れを養子にだしたんじゃないかな。と、プレイしているとき勝手に妄想してました。

王妃は出てこないんだよなあ。いないって言ってたっけ? 覚えてない。

 ただ主人公が「母の形見」として、大事にしているペンダント(だったかな?)があったんですよね。

物語のキーになりそうだったのに、本当になにもなかった。それとも前プレイしたルートではなく、新しく追加されたルートでは「真相」としてあきらかになるのだろうか。

かといって、またはじめからプレイする気力もない。


当時思ってたこともふくめて、記事に起こしました。王女と見た目も名前も同じって、おかしいでしょ。絶対なんかあるでしょ。

ただし、プレイしてみても「なにもない」んだよなあ。ちょっと、ここは心にしこりが残ってますね。

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