メインストーリー2節まで、クリアしました。現在、4節あるみたいなので、半分終わった形になります。物語として、きりがいいところまでプレイしたので、感想を書かせていただきます。
一節は「富・権力・名声」それぞれ三章ずつあり、「終章」へ向かいます。おのおのが"聖火神の指輪"を悪用し、力を手にしたのでプレイヤーが戦いで指輪を奪う話になります。"奪う"という表現はどうかと思いますが、神の力を宿した指輪を悪い方に使ってひとびとを苦しめているので正当化されるのでしょう。
「終章」では指輪を巫女にあずけて封印するはずでしたが、"何者か"に奪われて物語は続きます。
2節では三つの指輪は、独裁制を強いている王様のもとへ渡されました。ちなみに、この指輪を王に渡したピエロ風の男は、たびたび"真の王"のためであって「この男(王様)は利用しているに過ぎない」と心中で思っております。ですが男はプレイヤーに倒されてしまうので、"真の王"が誰なのかは謎のまま終わります。
話を戻すと、王様は「すべてを手に入れた」と傲慢になっていきます。侵略戦争を繰り返し、兵も民も疲弊しておりました。王女は国の行く末を憂い、父親である王と戦う決心をします。そしてプレイヤーと協力して、王を打ち倒すのです。
(王女は二人おりまして姉の方とさきに共闘するのですが、こちらは敗れてしまいます)
王様とのラストバトルですが、きつかったですね。レベル上げしていたものの、コンティニューを2回しました。つまりガチャにも使うアイテムであるルビーを、60個、消費しましたね。ちと痛かったですが、「クリアしておいた方がいいかな」と思いまして。
編成していたメンバーおよびレベルはこちら
魔法も出来るだけばらけさせるために、使える魔法も確認したりして(魔法は各一種類のみ使えます。ただし神官は回復魔法も使用可能)
職業によって武器は固定なので、回復を意識したら杖使いが二人になりました。編成にない武器は短剣があるのですが、モルルッソを除けて編成したら回復が追いつかない事態に……!
だから、この編成です。
総プレイ時間はこちら
レベル上げの他に武器や装備強化のための素材集めもしていたので、わりと時間がかかってますね。シナリオ自体は短いのですが。
これからも、ぼちぼちプレイしていく予定。
──────
当ページは株式会社スクエア・エニックスが権利を所有する著作物を利用しております。
© SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
────────