そもそも「なろう系」と呼ばれる"おきまりの設定"は、どこから来たのか。これについて記していきますね。
昔。「小説投稿サイト」というものが、なかった時代。自分でサイトを作って、小説を掲載していたんですね。そのときに水面下で、賑わっていた"夢小説"というジャンルがございました。その夢小説で、よくあったのがいまの「なろう系」と呼ばれる"おきまりの設定"だったのです。
「"夢小説"とはなんぞや」と問われましたら、簡単に説明すると非公式二次創作の一種で主人公の名前を自由に決められる作品のことです。だいたい主人公が女性で、アニメや漫画等に出てくる二枚目キャラクターとの恋愛を描いています。いまも一部にはあるので、検索をかけると出てきますよ!
それを読んでもらうとわかりやすいのですが、多くが現代社会を生きていた主人公が"その世界に行く"ものが多いんですね。そんでもって超能力みたいなものを、授かっているものもあったり。
もしかすると夢小説以外でも、"この手の設定"はあったのかもしれないですね。当時のサイトは、ほとんど閉鎖されてしまっているので確認出来ないのが残念。