日本のアニメ作品が"のっぺり"に、感じていた時期もある

2021年11月23日火曜日

雑記

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『凸坊新畫帖 芋助猪狩の巻』から始まった自国のアニメーション(フィルムが現存するのは、『塙凹内名刀之巻(通称:なまくら刀)』のみ)


初のカラー長編アニメ映画は、『白蛇伝』。古典を見ると、いまだかつてないものであるからか。手探り感を、感じられます。

 

それが少しずつ設備も整っていって、決まり事も出来ていって。「さいきん(十年くらい前)の作品を見ていると、キャラクターの動きや声優さんの演技が『記号化されている』」と感じるようになっていきました。


輝いて見えていたアニメが、唐突に"のっぺり"に見えるようになってしまったのです。それでもアニメは好きでしたから。毎回かかさず、何かしら見ていました。心の中では"もやもや"を抱えたまま。


あるとき、久方ぶりにディズニーアニメーション『塔の上のラプンツェル』を見ました。


ディズニーはあまり絵が受け付けなくて、しばらく距離を置いていたのです。ですが、この作品は気になっていたので視聴しました。

 

そして、ようやく気づきました。

 

「自国のアニメーションも動くには動くけれども、細かい(大げさなほどの)動作やリップシンクがない」「そのぶん、声優さんが大げさなほど声で表現をしているのだ」と。


声優さんの声無しで映像だけ見ると、顕著にわかると思います。表情や動きが決まっている(記号化されている)のも、あるでしょうけど。

 

いまではストンと腑に落ちたので、わりと普通に見れてます。これはこれで自国の味だと思っているので。

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