「小説家になろう」を離れた要因は、人間関係に疲れたのもある

他者の作品をタイトルとキャラクターの名前だけ変えて、投稿するような『やから』が増えた。これも要因の一つではあります。ですが、なにより人間関係に疲れました。

 

信頼できる話の通じる「友」と、呼べる人にも出会いました。ですが中には「頭のおかしい」「話の通じない」方もいたのです。

一方通行でこちらの話はまったく聞いていないと感じる返信。まともに会話をしていると、疲れるんですよね。

それでも最後までつきあってました。当時はまだ縁を切るのが下手だったのもありまして。いまだったら、秒で縁を切ってやるのに。

「『自分の時間』という最大の資産を、棒に振ってしまったな」と、いまなら思います。