ゆるゆるValkyriePが選ぶ、好きな楽曲

アルバムを購入してからスマホに入れて、全曲リピートで聞いております。立派に洗脳済みですよ。私の脳は（やばいやんけ）

そんなゆるゆるValkyriePが選ぶ、好きな楽曲を記していきます。ぶっちゃけ、ぜんぶ好きなんですけれどね。

アニメでも流れた「魅惑劇」ですが、作詞・作曲家がALI PROJECTだからと興味を持った部分は大きいですね。曲は『これぞValkyrie！』といった感じ全開ではありますが、そこまで好きではないかな。嫌いではないんですよ。勘違いなさらないように。

一番好きなのは、「今宵月の館にて」ですね。一目惚れならぬ"一聞き惚れ"しました。ハロウィンソングではありますが、『特等席をあげよう』のフレーズがゾクゾクさせてきて好きです。キャラクターコメンタリーCDでは、リーダー斎宮宗君が"凡俗どもにもわかりやすい曲"とおっしゃってました。はあい、凡俗です。

「Last Lament」「Memoir Antique」はわりと、しっとり目の曲調かな。少し暗くて、過去にとらわれている感じの曲ですね。「Last Lament」で『絶望さえも溶かしてみせよう』とフレーズがあるので、こちらは少しだけ前を向いているのかもしれません。キャラクターコメンタリーCDで、影片みか君が好きだと言ったのは「Memoir Antique」でした。"希望"と歌詞中には出てくるものの、まだ過去にとらわれている。そんな詩です。

「礼賛歌」はValkyrieだけに、北欧神話とからめた歌詞ですね。行進曲っぽい感じ。

「聖少年遊戯」「砂上ノ楼閣」は旧Valkyrieの曲になります。「聖少年遊戯」は旧Valkyrie全盛期（という設定）の曲かつ、ALI PROJECTらしさ全開になっております。「砂上ノ楼閣」は全盛期がおわった直後みたいな曲ですね。

「Cloth Waltz」は斎宮宗君のソロ曲です。やさしい曲調と、やさしい詩が深く胸に響きます。

「琥珀ト瑠璃ノ輪舞曲」は影片みか君のソロ曲になります。宗君への思いを詩にしていますね。全体的に。一番は完全"宗君依存状態" の詩で、二番目からは少しずつ依存を脱却して行っている。そんな詩ですね。

はい。アルバムの内容を語ってみました。公式でMVも見れるので、気になった方は見てみてください。ただし全部はないので、ご注意ください。あとこのページの写真に、とくに意味はありません。あるとすれば「画像みたいにコーヒー片手に、ゆるい気持ちで読んでください」くらい。

放談になりますが、「あんスタ」のCDはValkyrieのアルバムしか持っていないんですね。アニメ見てて、ふんわりと『好きだな』と感じたのは「流星隊」です。リズムゲームプレイしてても、「曲、好きだな」と思っちゃうんですよね。いずれアルバムを買うかもしれません。

Musicになって出たCDは、一枚も購入できておりません。買おうと思いながらも「のちのちにアルバムをまた出してくれるかな？　それなら、アルバムの方がいいよなあ」と、逡巡している自分がいます。出してくれるかどうかは、実際、わからないんですけれどね。しばらく様子見して、決断するとします。