絶対"正しい"はない

2021年4月17日土曜日

雑記

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ブログ記事を見ている方ならばわかるだろうけれども、メンタリストDaiGoさんの動画で言っている内容を要点だけ抜き出して記事にしてるときもあります。簡単に言えば、メモですね。あとはメンタル関連であれば、精神科医の樺沢紫苑さんの動画も見ております。

 

他であれば、読書チャンネルをあさっていたときに見つけた「一月万冊清水有高」さんとかね。

 

三者三様。真逆のことを、動画内で言っているときもあります。しかし"それが"いいのです。"それで"いいのです。

 

絶対的に"誰かを正しい"とすれば楽です。自分では考えなくていいのですから。ですがいろいろ探してみて、自ら考えなくては意味がありません。そう。その"考えるため"に、真逆の動画をあえて見るときもあるほどです。


専門家であっても、人によって言っていることが真逆なんて普通にあります。なので"誰か"を絶対的に正しいとするのではなく。真逆の意見を聞いてみて、自らが考える材料とするのもいいものです。考えた上で、自分で答えを出すのです。

 

なので「この人の"意見A"には賛同できるが、"意見B"には賛同できない」があるのは普通です。


ある程度は自分の主観にしばられてしまうとはいえ、出来るだけ"最適解"を出したいものですよね。そのためには、「この人は"主観"で言っているのか。"客観"で言っているのか」を見分ける必要があります。


主観は"Iメッセージ"で、客観は"全体のデータ"。これだけを覚えておいても、役には立つでしょう。それだけでは物足りなく感じるのであれば、樺沢紫苑さんやDaiGoさんの動画や本を参考にしてみてはいかがでしょうか。


不安やストレス対策などの動画が、たくさん上がっておりますので。すごく心の助けになりますよ!


ただ前述したように、"絶対的に正しい"と盲信だけはなさらないように。もはや、それは宗教ですからね。

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