一時好きであさってたヤンデレもの

2020年3月24日火曜日

勝手に趣味語り

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そうは申しても、あまり多くの作品は触れてない。いっとき、ヤンデレ系の妄想をよくしてたってだけ。作品は意外と知らない。

「『ヤンデレ』とはなんぞや!」という方のために、説明しますと。『病んでしまうほどに相手を好きになっている状態』ですね。

相手を好きすぎて依存して、めちゃくちゃ嫉妬してきて、監禁してくるようなジャンル。

愛されたい欲が強かったのか知りませんけれども、一時期なんか妄想してた。いまは、苦手なんですけどねえ。たまにふっと思い出したように、妄想し始めます(おい)

ヤンデレ系の研究として書いてみた作品が「Crazy・Chain」になります。書いてて、「これ、ヤンデレか?」とはなってた。ヤンデレは奥が深い。あれからヤンデレは書いてない。

いままでプレイした乙女ゲームの中では「BAD MEDICINE」かな? ヤンデレ系になるの。六人くらい攻略対象がいて、三人、監禁エンドがあったはず。

ゲームとはいえCDとして発売されたので、けっこう値段はおやすめ。シナリオもさくっとプレイ出来ます。

ただその弊害か。エンディングが決まると、唐突にキャラが変わります。いや、CDのアルバムくらいの値段でプレイ出来るので、じゅうぶんすぎるほどなんですけどね。短い時間で歪んだ愛情が、ぎゅぎゅっと詰まってます。

オープニング映像も、とんでもない。見たらわかるでしょうが、主人公が主人公と思えない表情しているんです。

こちらの作品には、声優・高橋広樹さんも出演なさっていたはず。ただこのキャラクターは、まだまともな方で監禁エンドはありませんでした。

……この作品。一番まともで、かわいいのが「友人A」ちゃんになります。ええ。「友人A」ちゃんです。

最初に主人公に話しかけてくれて、台詞も一番まともで、主人公の心配をしてくれる。ただし、キャラクター名「友人A」。

ギャグかな? と、言いたくなるでしょう。でもね、本当にそうなんです。キャラクタービジュアルなしで、台詞しかない。名前すら出てこない 。なのに、めちゃくちゃいい子。

これさ。人によっては、クソゲー認定しそう。いや、ゲーム自体は面白いんやけども。


なんとなく、綴ってみました。ヤンデレといえば、一時期はまってた「ボーイフレンド(仮)」の逢坂紘夢もヤンデレでしたね。

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