Twitterでよく見かけるweb作家さん

2020年2月23日日曜日

創作

t f B! P L

『読まれない』と嘆く声を、主にTwitterでよく聴きます。そういう人のプロフィールページを開いて、小説投稿サイトのマイページを開いて見ますと。

たいがいが掲載作品は一つ。そのうえ、まだ二、三話しか投稿されていない。これで『読まれない』と嘆くのは、ちゃんちゃらおかしい。

投稿を初めて間もないでしょう。Googleの検索でも、表示されないような日数しか経っておられないでしょう。そこで嘆くのは、片腹が痛くなりますね。

時間はかかってもかまわないから、外的要因に振り回されず。ひたすら創作のみに、没頭してください。

自然とGoogleの検索にも引っかかるようになります。

けれども次はPV数やブックマーク、感想、レビューといった外的要因にも目が行くようになるでしょう。

それで『読まれない』と嘆く。

小説投稿サイトはネット上にたくさんあります。ひとつのサイトに依存せず、気に入ったサイトに片っ端から登録してみてはいかがでしょうか。そうして同じ作品を投稿してください。見えてくるものがあるはずです。

ただPV数やブックマーク、感想、レビューにとらわれているようでは、まだまだです。

Twitterで「PV数が○○までいきました!」と呟いているのを、いまだ見かけます。これではただの『奴隷の鎖自慢』でしかない。

誇るべきは『自分が積み上げてきた』ものでなければ、意味がない。さきほども申したように、PV数やブックマーク、感想、レビューは外的要因。つまりは『他者が与えてくれたもの』と認識してください。

あなたは『他者が与えてくれたもの』しか、誇れるものがないのですか?



あまりに多く見かけるので、言いたくなっただけです。けっきょく、こういう人は『承認欲求』のかたまりで、自我のない人間なのでしょう。

こういう方のフォローは外していってます。いまはだいぶ、すっきりしたかな。

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