「黒猫プルートの秘密」を掲載するにあたって、調べました。
「あれ? これって『ミステリー』でいいんだろうか? それとも『その他』?」
ジャンル分けに困ったわけです。
ミステリーは「神秘、不思議、謎」という意味であって、「推理」という意味合いはない。ならば、ミステリーでもいいのだろうか。
ぐぐって、いろいろな意見をかき集めました。
ミステリー小説は怪奇、探偵などが犯人を追い詰める話、猟奇的な話などがふくまれる。
推理小説はミステリー小説の一種で、謎を解決する作品。論理的に謎を解く作品は、とくに「本格推理小説」と呼ぶみたいですよ。
なので『ミステリー』ジャンルにしました。
ミステリーはけっこう、「広い」かつ「曖昧」な意味合いで使われているみたいですね。 定義は決まってはいないようです。
事件がおきて、犯人は逮捕されるので、ぎりぎり推理小説になるかな? ぐらい。
とりあえずエッセイ、ファンタジー、純文学でなければ、ミステリーとして大丈夫そうなんですよね。
「謎」が提示されて、クイズ形式でなくとも犯人を捕まえるのならば。いわゆる「推理小説」であるトリックやアリバイ崩しとかなくても、ミステリーで大丈夫そう。