「ミステリー小説」と「推理小説」の違い

2020年1月4日土曜日

雑記

t f B! P L
黒猫プルートの秘密」を掲載するにあたって、調べました。

「あれ? これって『ミステリー』でいいんだろうか? それとも『その他』?」

ジャンル分けに困ったわけです。


ミステリーは「神秘、不思議、謎」という意味であって、「推理」という意味合いはない。ならば、ミステリーでもいいのだろうか。

ぐぐって、いろいろな意見をかき集めました。


ミステリー小説は怪奇、探偵などが犯人を追い詰める話、猟奇的な話などがふくまれる。

推理小説はミステリー小説の一種で、謎を解決する作品。論理的に謎を解く作品は、とくに「本格推理小説」と呼ぶみたいですよ。


なので『ミステリー』ジャンルにしました。

ミステリーはけっこう、「広い」かつ「曖昧」な意味合いで使われているみたいですね。 定義は決まってはいないようです。

事件がおきて、犯人は逮捕されるので、ぎりぎり推理小説になるかな? ぐらい。

とりあえずエッセイ、ファンタジー、純文学でなければ、ミステリーとして大丈夫そうなんですよね。

「謎」が提示されて、クイズ形式でなくとも犯人を捕まえるのならば。いわゆる「推理小説」であるトリックやアリバイ崩しとかなくても、ミステリーで大丈夫そう。

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