Dr.Stone
現代知識使って科学がうしなわれた地球に、科学文明を取り戻すために奮闘する話。発電機作って、電話も出来ました。
最終話ではレコードプレイヤー、作ってましたね。それで主人公の父が残したレコードを再生してました。
主人公の父関連はやっぱり、ちょっと感動してしまう。暗くはない内容なのですが、胸に迫るものがあります。
原作が続いているからか。「俺たちの戦いはこれからだ!」で終了。からの、二期決定の流れでしたね。
お話自体も、中途半端で終わってました。まだ司との決着がついてませんからね。
厨病激発ボーイ
全11話だったので、他作品に比べれば少ないですね。内容は「最後まで濃密で、ぎっちぎち」に詰まってました。
「あと1話、なにかあるかな?」と期待しましたが、何にもなかった。
スタミュは早めに本編を終了。後、OVA・歌唱パートのみを集めた総集編の放送を、二週にわたってしてました。
なので「この作品もなにかするのかな」と、思っておりました。なかったけどね! 残念!
作品そのものの感想といたしましては、全話通して腹抱えて笑ってました。
「こんなに笑ったの、いつぶりだろ」ってぐらい。
途中、作画が崩れているのが気にはなりましたが、凌駕するほど脚本が良かった。ちょっと「うん?」と感じる程度なので、作画を気にしない方は気にならない程度。
最終回で主人公が野田君を「レッド」とはじめて呼ぶのですが、めちゃくちゃイケボだった。女性声優なんだけどね。そもそも主人公、女の子だし。
中村君が学校に持ってきていた剣を持って、野田君を「レッド」呼び。
「わたしを信じて」
「はじめから信じてるぞ」
二人でなにやら、構えをとります。現実的な思考を持つ主人公です。策があるのか。そうかまえていたら、中村君が言っていた呪文を叫ぶっていうね。感化されてるやん。
するとプールの水が竜巻状になって、つかまえようとしていたペンギンに襲いかかります。
いや、待って。これファンタジー作品でした?
他のキャラが呪文唱えてもなにもなかったから、主人公にだけ謎の力があるんですかね。
一応ラストにちょろっと「異常気象で」みたいな、説明がありました。でもなんというか、「ここ謎やな」思いまして。
ヒーロー部は正式な部活として認められ、表彰もされて終わりました。いい感じにまとめた雰囲気出してるけど、けっきょく主人公には謎パワーがあるの?
1話目から主人公が何かを感じ取っている描写があるのに、その辺の説明はまったくなしで終わりました。
そこはちょっと、気になっちゃったな。いや、気にしたら負けなのかもしれませんが。