アニメ「銀河英雄伝説 Die Neue These(邂逅・星乱)」視聴終了

2023年4月6日木曜日

アニメ

t f B! P L

24話分、視聴終了しました。




あらすじ

数千年後の未来、宇宙空間に進出した人類は、銀河帝国と、自由惑星同盟という"専制政治"と"民主主義"という二つの異なる政治体制を持つ二国に別れた。この二国間の抗争は実に150年に及び、際限なく広がる銀河を舞台に、絶えることなく戦闘を繰り返されてきた。長らく戦争を続ける両国家。銀河帝国は門閥貴族社会による腐敗が、自由惑星同盟では民主主義の弊害とも言える衆愚政治が両国家をむしばんでいた。そして、宇宙歴8世紀末、ふたりの天才の登場によって歴史は動く。「常勝の天才」 ラインハルト・フォン・ローエングラムと「不敗の魔術師」と呼ばれるヤン・ウェンリーである。ふたりは帝国軍と同盟軍を率い、何度となく激突する。

(「アニメ公式サイト」より) 




概要

「銀河英雄伝説」は、遙か未来の宇宙を舞台にしたSF小説です。

 

数々のヒット作を生み出した人気作家、田中芳樹の代表作で1982年に第1巻が刊行されて以来、本伝10巻、外伝5巻の大長編小説として、累計1500万部のセールスを記録。今なお増刷が続いております。1988年からはアニメシリーズが本伝110話、外伝52話、長編3作という圧倒的なボリュームで展開され、さらに多くのファンを獲得しました。

 

そして、2018年4月、Production I.Gが改めて新作アニメーションとして「銀河英雄伝説 Die Neue These」を制作。新たな声優陣、最新の技術での艦隊戦、新たな解釈で描かれた本作は、テレビにてファーストシーズン(第1話~第12話)そしてセカンドシーズンとなる「星乱」(第13話~第24話)が2019年に映画館でイベント上映。銀河英雄伝説ファンのみならず、幅広いアニメファンに話題となりました。

(「アニメ公式サイト」より) 




感想

原作未読かつ石黒監督版は未視聴であるのをご留意下さい。本作は原作の再アニメ化を謳っているので、スタッフ・キャスト・制作体制が一新されているようです。あとタイトルから、通称「ノイエ版」と呼ばれているみたいですね。


当ブログを読んでくれている方ならわかるでしょうが、田中芳樹先生の「アルスラーン戦記」にハマりにハマった私ですよ。今作もまあ「ハマった」よね(ハマったんかい!)


いやね。見る前からハマるのは、わかりきっているんですよ。だから放送当時は見ていなかったんですよ。あえて避けていたんですよ。絶対、ハマるだろうから。なのに唐突に「見たい」衝動に駆られました。「邂逅」はネットで見て、「星乱」はちょうどBS松竹東急で放送していたので見ました。

 

「ヤン提督、かっこよすぎない……?」


最後どうなるのかはネタバレ読んでいるから知っているんだけど、好きになってしまったんや。キャラクター全員は覚えていないんだけど、少なくとも2クール分見て好きになったのがヤン提督とビュコック提督ですね。気になっているのはシェーンコップとアッテンボローかな。

 

実はメルカッツとその部下(キャラ名は覚えていませんが、声優は平川大輔さん)も気になっていたり。

 

このあと、どう物語が展開して、気になっているキャラクターたちがどんな活躍をするのか楽しみにしておきます。

 

原作は購入する算段をつけておりますが、石黒監督版はどうやって見ようか画策中。ノイエ版もディスクにして手元に置いておきたいので、「再放送してくれないかな」と希望的観測を抱いていたりしてます。

Search

QooQ