「THE IDOLM@STER SideM」について語るだけ

2020年8月29日土曜日

ゲーム 勝手に趣味語り

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「THE IDOLM@STER SideM」略して『エムマス』

もともとはモバゲーで配信開始した、ブラウザ上でプレイできるソーシャルゲーム。いまはアプリ版も出ております。前にも書いたとおり、音ゲー版も現在はあります。

一番長くプレイしていたと言っても、過言ではないくらいやってましたね。

ポチポチゲーですので、人は選ぶでしょう。メインストーリーは無く。ゲーム内で「特定のアイテム」を消費すると、『漫画』が読めるようになるんですね。キャラクターの過去や、アイドルになった経緯が描かれております。気になるキャラがいたら、アイテム消費して読むスタイル。

漫画と言っても、一話一話が短い。数コマで読み終わります。キャラクター同士の関係性は、あまり描かれず。プレイヤーに委ねられている部分が多かったですね(過去形なのは、自分がプレイしていたときの情報になるので変わっている可能性があるからです)

プレイヤーキャラ(プロデューサー)も、男か女かも明かされておりません。アニメでは『男』でしたが、プレイヤーの人数だけゲーム内の解釈はあると思っております。

CDも買うくらいには、はまっていた本作品。「夢」あるいは「腐」思考を持っていたかと聞かれれば、どちらもなかったですね。アイドルやってる彼らが好きです。純粋に応援したい。それだけです。

いまは追うのもやめてしまいましたが、アニメ見ると「やっぱ、好きだなあ」となる。

情報を追って、ゲームプレイして……だんだんと、きつくなってしまったんですよね。好きなんですが、『追うのをやめる』決断を下したのは“そこ”でした。意外と『情報を追う』だけでも、大変なんですよ。やっている人は、わかるでしょう。

彼らを思う気持ちは、変わっておりません。ただ疲れてしまって、『プロデューサー』をやめたのです。自分の人生、それだけではありませんからね。

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