「暁のヨナ」見返しました。

2020年3月10日火曜日

アニメ

t f B! P L
アルタイル見終わったあと、見返しました。アルスラーンやアルタイルに比べると、ミクロ的です。


アルスラーンやアルタイルは「国」を相手にしているので、マクロ的になります。そうは申しても、アル戦はミクロな部分もありますがね。それはまた別の記事に起こすとして。

ヨナは「主人公と“その仲間たち”」にお話がしぼられています。ひとつひとつの話はシンプルで、まとまってもいますね。目的も明確なので、見やすい。

前にも書いたとおり。四龍が仲間になったところで、アニメは終わっております。

原作は少女漫画で、現在も連載中。たしか三十巻超えてた。いつか原作をそろえたい作品のひとつでもあります。

スウォンがなぜ弑逆したのか。スウォンの言っていた「父が王に殺された」というのは真実なのか。

そして生前。国王はなぜ、ヨナとスウォンの婚姻を反対していたのか。弑逆する(裏切る)ことを、知っていたとは思えないし。おそらく、別のところに理由がある。

漫画は読んでないから、まったくわからへん。アニメで続きを見たいけれども、続編は絶望的なんだよなあ。

コメントによれば、アニメ後からは「水戸黄門」するらしいですよ。

アル戦やアルタイルは、「“悪いやつ”を倒して終わり」ではないんだよね。“倒したあと”どうするか。そこにも重点が置かれているので、マクロ的なんだよなあ。

ヨナも漫画版ではあるかもしれませんが、アニメでは“悪いやつ”を倒して終わりでした。ミクロ的と呼ぶゆえん。

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