・ぼくのとなりに暗黒破壊神がいます。
一話目であるはずなのに「三話目かな?」と、感じてしまうシナリオでした。キャラクター同士の関係性や立ち位置がよくわからないまま、物語が進むので「意味がわからん」かったです。ちなみにシリーズ構成は高橋ナツコさんみたいですよ。関係あるかどうかは不明。
・A3!
父親宛の手紙を手に訪れたのは、借金まみれで取り壊されそうになっている劇団。劇団員も一人しかいない状況で、主人公は劇団を立てなおすために狂奔する話。もとはソーシャルゲームですが、いきなりキャラがどばっとは出てこない。おそらく少しずつ、集めていくことになるでしょう。
ひとまず一話目の感想です。
「厨病激発ボーイ」は楽しんで見れたので、中二病が無理なわけではないです。
むしろそういうの、普通に笑えるんだけどなあ。「ぼくのとなりに(略」は作中ですでにキャラクター同士の立ち位置が出来上がっていて、こちらとしては置いてけぼりな感じがしました。
いまいち関係性や、立ち位置がつかめなくて「笑う」以前の話。物語に入り込めなかったです。
「A3!」はストーリーもしっかりしてて面白かったです。ゲームの脚本家が、「三国恋戦記」と同じ方らしいですよ。
なのでアニメ始まるずいぶん前から、アプリ自体知っておりました。プレイしたことはないんですけどね。