- 公式連載は「見直し」して、見直し後に改めて承諾いただいた方のみ連載続行。
- 出版事業は、継続的な刊行が不可能。改善がなされるまでは休刊。それにともない「第五回マグネット! 小説コンテスト」も中止。
- 投稿サイトとしては、運営による干渉を最小限に控える。
簡単にまとめると、こんなアナウンスがなされていました。
ぴよぶっく閉鎖確定時の一時期だけ登録しておりましたが、『排他的』に感じて現在は退会済み。なので今回、ひさびさにサイトを開きました。
声優使ってCMまで作っていたのに、うまくいっていないみたいですね。
最初いきおいは、あったんですけどね。
ユーザーも「なろう作家」の中でも、いわゆる「なろう系」から外れた作品を書く方達が集まっておりました。
だから『そこそこ栄えるんじゃないか』と思っておりましたが、駄目みたいですね。
公式作家かどうかは知りませんが、何人かが「別のサイトにも投稿する」と公言しておりました。
「『閉鎖』といっているわけではないから、いまのうちに別サイトにもうつしておこう! 」ってところでしょう。
『閉鎖』告知されてから、ばたばたしては遅いので。
たしかに状況をかんがみるに、閉鎖告知されてもおかしくはないかもしれません。
「それなりに出版してきた『出版社』」でなければ、運営は難しいのでしょう。
「マグネット!」のサイト作って、出版業もはじめて。という感じでしたから。
そもそも名前決めの段階から、見直すべきだと思うんです。
はじめ「マグネット!」というサイト名でした。むろん、検索かけても出てきません。
「マグネット 小説投稿サイト」と打ち込まないと、出なかった。
この時点で失敗をしてしまっております。二つ以上打ち込まないといけないのは、マーケティングとして駄目ですよ。
皆さん、そこまで小説投稿サイトの情報に目を光らせておりません。
それこそ興味がある人や、投稿サイトで物書きをしている人ぐらいなもんです。
検索かけて一発で出なければ、「もういいや」で画面を閉じてしまいます。わざわざ探しになんていきません。
よほど「興味のある情報」でなければ。